情熱人、走る。
メッセージ
大変多くの方々からのご期待と応援を賜り、市議会に送り出していただいてから、もう4年近い月日が流れました。
思い起こせば、かつて幾つもの災害被災地に有志とともに応援に赴き、その厳しい惨状を目の当たりにしてきた経験から、まちを支える「ちから」になりたいという想いがつのり立ちあがったものの、いざ実際に活動を始めてみると、自分の力不足を思い知らされることもたくさんありました。
そんな時に折れそうになる心を支えてくれたのは、皆様からの切実な市政に対する声であり、未来への願いであり、時に感謝のメッセージでした。
市民の皆様のご期待に応えようと、暗中模索しながら、一つ一つ目の前の仕事を丁寧に取り組むことを心掛け、そのことを積み重ねてきました。今ではより大きなやりがいや解決したいテーマも増えて、日々「ちから」が湧いてきます。
これからも皆様からのお声に耳を傾けながら、謙虚に、誠実に、そしてこの街の明るい未来を信じて、「ちから」いっぱい走り続けてまいります。
今後もより一層のご指導とご鞭撻をいただきますようお願い申し上げます。
内村ただひさ
大切にしていること!
すべての始まりは、声を聞くことです。
しかし、政治や政策はひとりの力では前に進みません。
様々な知恵や力をつなぐことが必要です。
それぞれが共鳴して活きることで、解決や変革の力は生まれます。
皆さまの声をぜひ、お聞かせください。
1
聞く!
市民の皆さまの声をお聞きすることからはじまります。ぜひ、お聞かせください。
2
つなぐ!
行政内外の現場や専門家、民間活力、さまざまな知恵や「ちから」をつなぎます。
3
活かす!
さまざまな「ちから」がシナジーを生むことで解決や変革の大きな力を創ります。
新型コロナウィルス感染症対策について
昨年来の感染拡大と「新しい日常」によって私たちの生活は一変しました。さまざまな面でお困りの方が大変多くいらっしゃることを痛切に感じております。
市でも連日対応に当たっており、議会でも継続的に協議し、緊急対策事業の補正予算成立のほか、各機関と連携・働きかけなどしています。
各種対策や支援活動は感染状況に応じても変わるため、最新の情報は市の広報紙やWebサイトなどでご確認をいただきます様お願いいたします。
感染拡大防止に注意を払いながら、皆さまの声をお聞きし、また施策をお伝えし、引き続き対策に取り組んでまいります。
入間市 新型コロナウイルス感染症
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埼玉県新型コロナウイルス感染症
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活動報告
市政レポート「情熱人」やFacebookページなどにて随時配信中です!
日ごろの活動をご紹介しておりますので、ぜひご覧ください。
※Facebookページに遷移します。
市政レポート「情熱人」のバックナンバーは下記をご参照ください。
※市議会での一般質問など議会活動は入間市議会Webもご覧ください。
バックナンバー
バックナンバーを紙面にてご希望の方は後援会までお問合せください。
市政レポート「情熱人」
Vol.12(2021特集号) P1+P4 / P2+P3
Vol.11
Vol.10(街頭報告特別版)
Vol.09(街頭報告特別版)
Vol.08(街頭報告特別版)
Vol.07
Vol.06
Vol.05
Vol.04
Vol.03
Vol.02
Vol.01
ビジョン
政策
人口減少社会を迎えるなど、入間市も数々の難題に直面しています。加えて今、新型コロナウイルス感染症による世界的な危機とも私たちは向き合わなくてはなりません。このような時だからこそ、困難な課題を克服するために様々な力をつなぎ、より良いまちにするための工夫と努力が必要です。明るい入間の未来をこれからの世代につなぐためにも、「6つのちから」を育てていきましょう。
育てよう!これからの入間の6つのちから!
今こそ、前へ進めましょう!
つなぐちから
「きずな」と「融合」で地域の活力を。
地域の主役はそこに暮らすすべての住民であり、コミュニティです。助け合い、寄り添い、身近な問題に向き合う地域コミュニティが、これからも「つながり」を築いて守り、人情に根ざした地域の活力であり続けられるよう、手を携えて取り組んでいきます。
住民参加・住民自治のグランドデザインと新たな仕組みづくり / 自治会やNPOなど地域コミュニティの運営・維持・参加支援 / 移住者・定住者の応援や「つながり」サポート / 伝統文化を活かした地域コミュニティの活性化と継承 / 学校と地域活動・行事との連携 / 行政内外の連携促進 など
動くちから
「スムーズ」で住みよい街に。
時代の変化とともに、まちづくりや交通のあるべき姿やニーズも変化します。地域の住民や利用者の皆さまの声に耳を傾けながら、長年空き地になってきた入間市駅前側の「留保地」活用をはじめ、動きやすく、暮らしやすい街・入間を目指します。
入間市駅南口の拡張・整備(有力な外部資源の活用・誘致) / 安全な道路・商店街の歩道・街路樹整備 / 遠距離などの通勤・通学支援 / 持続可能なバス交通・高齢者移動手段 / 自転車を活用したまちづくり / 公園や丘陵地、茶畑など入間市の緑と景観保護 など
変えるちから
税に甘えない「かせぐ」行政。
全国の元気な自治体では、新しい改革手法や外部の力の活用を積極的に研究・導入しています。その中で「自治体も稼ぐ」という発想に着目しています。民間の経験やノウハウ、様々な知恵を活かし、皆さまからの税金だけに頼らない財政と行政のこれからのあり方を、市とともに議論していきます。
最適なIT・PPP(公民連携)・改革手法導入と運用で市民サービス向上 / 新規歳入手段の確保(企業版ふるさと納税、クラウドファンディングなど)/ 民間視点の「かせぐ」まちづくり(企業誘致、公共施設・遊休地活用など) / 市による積極的な「営業活動」推進 / 民間や外部からの人材招へい・共同プロジェクトの推進 など
創るちから
入間の魅力を伝えて、広げる。
お茶などの農産物、さまざまな製造業、商店街やお店・サービス、そして働くひとびと。入間の「しごと」にはたくさんの魅力があります。アイデアや知恵を内外から募り、もっと入間の魅力を伝えて、繋げ、そして更なる価値と魅力的なしごとを創る――潤いのある地域経済を目指します。
中心市街地の活性化、空き店舗対策 / 駅前留保地と入間市駅周辺の一体的な開発・魅力づくり / 行政と地域商店街の連携 / 狭山茶などのプロモーションやアンテナショップ / 先端IT企業やクリエイターと市内事業者との協業創出 など
守るちから
備える。災害に強い入間。
「命を守る」こそ、政治の第一の使命であり、私の政治活動の原点です。近年増加する大規模な水害、都市直下型地震の恐れなど、災害は常に私たちと隣り合わせです。安全を支える人々とともに、市民の安心のための「備える」を前に進めます。
災害対策強化(治水対策、情報伝達、避難所運営、マンション防災など)/ 防災用品の備蓄推進(家庭内流通備蓄支援含む) / 消防団活動との積極的な連携・協力 / 災害に強い水道行政づくり / 防災教育の推進(体験型防災訓練、帰宅困難者徒歩訓練など) / 他自治体との防災ネットワークの構築 など
温もりのちから
あらゆる人に「希望」の灯を。
福祉や文教で大切なことは、お年寄りから子どもまで、障がいのある方もない方も垣根なく、そして、支える家族や施設、団体、あらゆる人に希望と温もりの火を灯すことであり、応援体制を築いていくことです。皆さまの声をぜひ、聞かせてください。
市民をまもる“ウィズ・コロナ”時代の行政体制の構築と連携 / 歳を重ねても生き生き&安心して暮らせる入間のソフトとハードづくり / 学童保育サービス向上や保育所支援など子育て応援の充実化 / 「それぞれ」と「ともに」を大切にする障がい者福祉施策 / 子どもたちの「わくわく」を育てるICT教育基盤の整備 など
応援しています!
※五十音順
大塚 拓
衆議院議員(前内閣府副大臣)
内村さんは、私が入間の地ではじめて選挙を戦った時からの、長年の同志です。苦しい時期にも陰で支え、時に奮起を促してくれた内村さんは、兄の様な存在でもあります。
人口減少社会を迎え、社会・経済が大きく変動する今日、国と地域との連携がますます重要となっています。市議会議員として、国とも連携し、困難に果敢に立ち向かう内村さんは、入間市の発展に不可欠な存在です。
希望に満ちた新時代をつくるため、内村さんとともに全身全霊で働いてまいります。
齊藤 正明
埼玉県議会議員(元埼玉県議会議長)
内村ただひささんとはもう何十年ものお付き合いになります。入間のために共に走り回ってきたことには枚挙にいとまがありません。
青年会議所の理事長時代など地域の若きリーダーとしての活躍は多くの方々が知るところかと思います。東日本大震災の際には被災地応援のために、内村さんが応援物資を届けに、私はその物資を集めるチームとして組んだことがありましたが、困難に遭遇した人を支えることへの内村さんの情熱と愛情を改めて強く感じる機会でもありました。
これからも地域の暮らしのためにご活躍されることを、益々期待しております。
杉島 理一郎
入間市長
内村市議のことを「情熱人」と呼ぶ人がいます。県議時代より県市連携が必要な課題などご一緒に取り組んでまいりましたが、私もその意味がよくわかりました。
昨年11月に、皆さまのご支援を賜り入間市長に就任いたしましたが、内村市議とは入間市にいま必要な政策やあるべき姿など、共通するところ、共感するところがたくさんあります。
今後は行政・議会それぞれの立場から、よりよい入間市の未来のために力を合わせ、市民の皆さまに喜ばれる仕事をしてまいりたいと願っております。
プロフィール
内村忠久(うちむら ただひさ)
- 昭和39年 入間市(扇町屋)生まれ
- 豊岡小、豊岡中、県立狭山高卒
- 株式会社小松屋専務取締役
- 入間市立扇小学校PTA会長
- 入間市立向原中学校PTA会長
- 向原中学校区青少年健全育成推進会会長
- 入間青年会議所第26代理事長
- 南三陸町の復興を支援する入間の会
- 入間市環境まちづくり会議会長
- 入間市社会教育委員
- 入間市議会議員(現)
- 入間わんぱく相撲推進会議(現)
- 入間市郷土芸能連合会副会長(現)
- おとうろうまつり企画委員長(現)
- 奈賀町はやし連代表(現)
- 入間航友会入間支部理事(現)
ギャラリー
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内村ただひさ後援会
入間市扇町屋1丁目3-15
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